樺沢紫苑『学び効率が最大化する インプット大全』感想

読書感想

こんにちは、ヨミ太郎です。
今回は樺沢紫苑さんの『学び効率が最大化する インプット大全』を紹介します。

以前、『学びを結果に変える アウトプット大全』を紹介しましたが、この2冊は自転車の両輪のような関係です。

アウトプットの効率を高めるために、インプットの精度を高める。

インプットの精度を高めるための実践法を紹介されているのがこの『学び効率が最大化する インプット大全』です。

この本をオススメするのは、

  • 限られた時間で効率よくインプットをしたい
  • 『アウトプット大全』を読んで、更にインプットの質を高めたい

このようなビジネスマンの方々です。

『学び効率が最大化する インプット大全』とは

精神科医である樺沢紫苑さんが書かれている本書は、前作の『学びを結果に変える アウトプット大全』同様に、脳科学や心理学の知見を基にしたインプットの精度を高める実践法が紹介されています。

前作同様に、実践法と理屈を図解とともに紹介されており、とても見やすい内容となっています。

『学び効率が最大化する インプット大全』のオススメポイント

自分にとって本当に必要な情報が明確になる

前作『学びを結果に変える アウトプット大全』では、インプットとアウトプットの黄金比は3:7と紹介されています。

つまり、アウトプットの方が断然重要な訳ですが、インプットした情報の質が悪いといくらアウトプットを頑張ったところで結果につながりません。

本書のキーメッセージは、自分にとって「本当に必要な情報・知識」に狙いを定めて、ピンポイントで集めること。

その「本当に必要な情報」を明確にするワークが紹介されているのが本書のオススメポイントです。

「脳内図書館の構築」という項目で紹介されているマンダラチャートを実施するだけで、自分が必要な情報が可視化されると同時に、整理もされるのでとてもオススメです。

必要な情報の仕入れ方が分かる

インプットの精度を高めるには「本当に必要な情報」を明確にし、それ以外の情報を捨てることが大切と、本書で紹介されています。

ただ、今の世の中、求めていなくても情報が入ってきてしまいますよね。

TwitterやFacebookでは、特に見たいわけではないのに情報が流れてくる…。
メールやメッセージアプリの通知が来る…。など、自分の意思とは関わらず情報が入ってくることが多いと思います。

その受動的な情報の取得を、能動的な情報の取得に変えていくことで、インプットの精度がグンと高まります。

具体的には、RSSフィードなどを用いて、自分が必要な情報のみを習得し、自分のタイミングでみる「情報宅急便」という方法や、Googleの高度な検索の方法が紹介されています。

仕入れた情報の効果的なインプットの方法が分かる

自分にとって重要な情報が取得できるようになった後にすることは、取得した情報をいかに記憶に定着させるかが肝心です。

ここまでくると、『アウトプット大全』の内容と重なってきますが、どのように情報と向き合うのか。が紹介されています。

先ほど紹介した2つの項目は「どのジャンルの情報を、どのように取得するのか?」という内容でしたが、実は、取得した情報に対しても同様のスタンスで向き合うことでインプット効率が上がります。

具体的には、「インプットをする際に目標設定をする」「目的を定めて聞く」などが紹介されています。

『学び効率が最大化する インプット大全』のまとめ

これまでご紹介してきたように、この『学び効率が最大化する インプット大全』では、自分にとって「本当に必要な情報・知識」に狙いを定めて、ピンポイントで集めるための実践法が紹介されています。

忙しい毎日を過ごしているビジネスマンの方々が、短時間で効果的なインプットができるようになれば、余った時間でより成長に繋がる行動ができるのではないでしょうか。

インプットの質を今より高めたい方におすすめの一冊です。

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